




Our Business
事業領域について
( Our Business)
事業領域
企業の成長・拡大から、戦略的な終焉まで。Colorzの仕事はビジネスの生涯に深く関わり意思決定に伴走します。本質は、どう向き合い、どう考えて、どう選ぶか。私たちの事業領域と、価値観を紹介します。
( ACCOUNTING )
会計
経営の日常に、数字を持ち込む
経営判断の基盤に数字を組み込むためには、決算書をつくる工程とつくった後、両方の改革が必要です。Colorzでは、会計フローの整理から入り、体制までを整えます。速く、正しく、意味のある数字を出すことで、「論語と算盤」の連動を強化します。
たとえばこんな悩みに
- 何にどれだけ使っているのか、自分でもよく分からない
- 黒字なのにお金が残っていない
- 月次が出てくるのが遅い/粗い/読みにくい
具体的な手立て
-
キャッシュフローの見える化
-
月次決算早期化
-
クラウド会計導入・運用支援
( FINANCIAL STRATEGY )
財務設計
未来を描くために、構造をつくる
中期計画や資金繰りの道筋はいくつもあり、一人で考えていては見えてこない手段も存在します。財務モデリングやシミュレーションを通じて、複数の選択肢を整理・明確化。経営者と共に「どう実現するか」を考え、実行可能な全体戦略に落とし込みます。
たとえばこんな悩みに
- 投資判断の下し方がわからない・リスクが見積もれない
- 財務目標と事業目標がちぐはぐ
- 中期経営計画が絵に描いた餅になっている
具体的な手立て
-
資金計画・設備投資シミュレーション
-
資本構成の再設計・持株会社化の検討
-
利益管理・評価制度設計との連動
( STRATEGY MEETING )
戦略会議
経営者の目線で、数字を読む
経営戦略が財務にきちんと落としこまれているか。数字が、経営の意思と整合しているか。 私たちは、金融機関・課税庁・社員・取引先といった様々な利害関係者の視点を踏まえながら、財務戦略の進捗を点検し、必要があれば軌道修正を提案します。数字を「結果」ではなく「経営の指針」として読み解くことで、戦略の確実な実行を支援していきます。
たとえばこんな悩みに
- 数字を見ても意思決定に使えない
- 現場と会計がつながっていない
- 金融機関にどう思われているか不安だ
具体的な手立て
-
会計の構造改革と経営会議支援
-
財務モニタリング・金融機関向け資料作成
-
銀行対応・資金調達支援
( exit support )
出口支援
「どう生きたか」を表す終え方を考える
上場、承継、売却、清算。ビジネスの最後をどう選ぶかにも、その人らしさが表れます。Colorzでは十人十色の「会社の出口」に寄り添い、整理すべきこと、引き継ぐべきことを明らかにすることで、経営者の美しい出口を考えます。
たとえばこんな悩みに
- 後継者の話を、誰にもちゃんとできていない
- 自分が脱けた後の、従業員の雇用環境が心配
- 相続、株式譲渡など検討事項が多く頭が痛い
具体的な手立て
-
事業承継支援
-
相続・株式整理・役員交代
-
組織再編・撤退設計
( Mergers and Acquisitions )
M&A
取引ではなく、未来を広げる選択肢にする
M&Aはゴールではありません。どんな価値観で譲り渡すか、何を目的に受け取るのか、その判断の伴走者でありたい。ただの「取引」ではなく、「その会社らしい決断」を導けるようサポートし、M&A後の価値の最大化まで見据えて支援します。
たとえばこんな悩みに
- M&Aの話がきたが、判断基準がわからない
- 売却か承継か、進むべき道に迷っている
- 専門家が多すぎて、誰に何を頼めばいかわからない
具体的な手立て
-
スキーム設計
-
財務DD・価値評価
-
交渉支援・PMIアドバイザリー